消失模型鋳造

Lost foam casting

砂型鋳物にしませんか?

MADE IN HITAKA

気になる価格は?イニシャルコストは?

  1. 型費:アルミ型(ダイカストの1/5程度)
  2. 納期:通常1~1.5ヵ月
  3. 鋳物化で加工時間を短縮
  4. 設計変更により形状変更が可能
  5. 周辺部品と一体化が可能
  6. 複雑な形状の設計も対応可能

ロストフォーム鋳造法

Casting Technology

①発泡スチロール模型の組立
②造型:発泡スチロールの模型の周りに砂を投入し型を振動テーブルにて造型します。
③注湯:湯口より溶湯(高温の溶解金属)を注ぎ発泡スチロールを消失させできた空間に金属が流れ込んでいきます。

当社が誇るロストフォーム鋳造技術

1. 消失型模型鋳造装置概要

①フラスコ1000×1000×800H
②振動テーブル太洋マシナリーCP-3型

2. 発砲スチロール成型用金型

①スチロール成型用金型
②ベントホール(蒸気孔)

3. 発泡スチロール模型組立

①羽根部・胴体部・分割成型
②接着剤と紙テープによる張り合わせ
②鋳口系組立

4. 発砲スチロール模型の塗型乾燥

①塗型
②ガス温風乾燥

5. 造型作業

①スチロール模型セット
②砂投入
②振動テーブルによる加振

6. 消失模型鋳造法による製品事例⑴

①スチロール7分割
②羽根車
材質AC-3A 外径850Φ 単量37kg

7. 消失模型鋳造法による製品事例⑵

製品:オイルケース

材質AC-4A 単量2kg
発砲スチロール模型

8. 消失模型鋳造法による製品事例⑶

製品:真空ポンプケーシング

材質AC-4A 単量4kg
発砲スチロール模型
本社工場
福岡市博多区比恵町20番1号
会社概要
大牟田工場
福岡県大牟田市四山80番地
大牟田工場概要
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