株式会社 日高合金 沿革
昭和11年5月 | 前社長 日高義孝が現在地において、非鉄金属鋳造工場として、銅および銅合金鋳物を月3.5トンの能力にて発足 |
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昭和24年 | 株式会社安川電機製作所より、受注開始。工場改築により銅合金鋳物の生産を、月産10トンに能力向上 |
昭和26年 | 工作機械導入により機械加工を開始 |
昭和29年 | 可傾式重油炉を設置 |
昭和32年 | 第二工場を建設し、シエルモールド法の導入並びに銑鉄鋳物の製造を開始 |
昭和33年 | 三菱電機株式会社、九州松下電器株式会社より受注開始 |
昭和34年 | シエルモールド鋳造法用金型の製作開始。自社製品としてターボブロアー生産、販売開始 |
昭和36年 | 隣接地に機械工場を新設。ダイキャスト製品の生産開始 |
昭和40年 | 発泡スチロール成型用金型の生産開始 |
昭和45年 | (株)日高ビル設立 |
昭和48年 | 第二工場のシエルモールド部門を本社鋳造工場内に移転し、鋳鉄部門は廃止 |
昭和51年 | 自動造型機導入 |
昭和52年 | (株)第二日高ビル設立 |
昭和62年 | 消失模型鋳造法による軽合金鋳物の鋳造開始 |
平成5年 | 鋳造工場改築および自動造型ライン新設 |
平成11年 | 大牟田工場新設 |
平成27年 | 鋳造方案に関する特許取得 |
平成29年 | ソフィアガーデン博多設立 |